納得のいくたまごをつくるためには、人任せにはできません。
だから私たちは、エサづくりはもちろんのこと、親鶏の元である種鶏場・ふ化場の経営から、ヒナの育成農場や成鶏農場、さらには、たまごパックの選別包装施設や販売など、たまごのすべてに携わり、革新的な技術を積極的に開発・導入しています。
種鶏場はヒヨコになるための種卵(受精卵)を生産する農場です。健康な種鶏から生まれた種卵をふ化させる場所がふ化場です。愛鶏園は、種鶏場・ふ化場の経営(*)に関わっているため、いわば“素性のわかるヒヨコ”から育てることができます。
*神奈川県養鶏経済農業協同組合連合会
『ぼくらのひよこプロジェクト』始動!
健康な鶏をつくるために、ヒヨコの段階から一貫飼育を行い、その時期に応じた栄養・運動・環境を与えます。愛鶏園は餌配合の専門会社の経営(*)に関わっているため、季節や親鶏の体調に合わせた独自の配合を設計することができます。
*株式会社ジェイ・アール・シー
母鶏は、衛生管理の行き届いた鶏舎で、栄養豊富な餌を食べ、おいしくて安全なたまごを産みます。産まれたたまごは、毎日、愛鶏園のGPセンター(鶏卵の自動洗卵・選別・包装工場)に出荷されます。GPセンターでは徹底した衛生管理、品質管理のもと、包装加工が行われます。
おいしく安全なたまごをお客様に届けるため、鮮度管理、日付管理、たまごにやさしい配送方法を徹底し、農場から店頭まで運ばれます。